ブリコン自動入舎システム・ブリコン・ジャパン

Bricon developed and made by pigeon-fanciers for pigeon-fanciers...

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ブリコン自動入舎記録システム

BRICON ELECTRONIC TIMING SYSTEM - BRICONnv - BELGIUM

記録機スピーディ・アンテナ・クラブマスター

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ブリコンのロゴとオリジナルゆるキャラ

ブリコンのロゴ オリジナルキャラクター

はじめに

ブリコン・ジャパンのウェブサイトへようこそ!
こちらはベルギー・ブリコン社の自動入舎記録システム日本版紹介サイトです。
以後一般の呼称に倣って“自動入舎システム”と記します。

ブリコン社の沿革

1997年、現在のブリコン社の前身であるバウィーボ・エレクトロニクス社がベルギーのサントニクラースに設立されました。2000年にブリコン社がそれまでの開発の成果を引き継ぎ、製品化を開始し現在に至っています。

鳩飼いによる鳩飼いのためのブリコン

ブリコンシステムの開発者や経営陣自身が鳩飼いであるというところに大きなアドバンテージがあります。ブリコン社は鳩レース用の自動入舎システムの開発・製造・販売に特化した企業です。

進化の速い電子機器

ほとんどの皆さんはここ10年あるいは10数年にわたり、いずれかのメーカーの自動入舎システムをお使いいただいていることと思います。

この間にこれらのシステムに欠かせないパソコンのOS(オペレーションシステム)やプリンターなどのハードウェアの変革が次々と行われてきました。

消えゆく使えるパソコンとプリンター

およそ10年前のパソコンは

  • パラレルポート
  • シリアルポート(RS-232C)
  • USBポート

などのインターフェースを標準的に装備していましたが、今やパラレルポートやシリアルポートを持つ製品は皆無に等しい状況です。

今使っているパソコンやプリンターがいつまで使えるのか心配という方が多いのではないでしょうか。

ブリコン・システムの強み

ブリコン・システムでは一般の電子機器市場の変化に対応するために速やかにシステム更新を実行しています。

先行き不安のない主流のインターフェース"USB"

ブリコン・システム機器はUSBインターフェースを備えておりパソコンやプリンターとUSBケーブルで接続ができます。

先行き不安のないパソコンOS

ブリコン・システムで使えるOSとマイクロソフトのサポート期限

  • WindowsXP(2014年4月)
  • WindowsVista(2017年4月)
  • Windows7(2020年1月)
  • Windows8
  • Windows8.1

多分ユーザーが不満に感じるであろう印刷手順

USB方式は日本が最初!「今後は世界標準になります!」(ブリコン社の見解)

持ち寄り時の「モチヨリ・リスト」とレース結果審査時の「レースケッカ・リスト」の印刷にはパソコンをコンバーターとして使用する必要があります。

閉函規正・開函規正時には必ずパソコンと接続し、編集ソフトを立ち上げて作業を行います。

これを面倒くさいと感じるのは今までの手順に慣れ親しんだ方々には当然のことだと思いますが、実はこれこそUSBインターフェースを利用するためには避けて通れない点なのです。

世界標準を先取りした日本

実はこの方式は、電子機器の新旧交代の激しい日本が最初に取り入れました。今後はほかの国々もこの方式に変わってゆき、最終的にはすべての国がこの方式になります。

パソコン経由にデータ改ざんを心配されるかたへ・・・

以下のことをご理解いただければ不安は払拭されるはずです。

  • リスト印刷後、パソコン内にデータファイルは残りません。一時ファイル(Temp)も残りません。
  • 持ち寄り後、記録機は自動的にレースモードとなります。パソコンから記録機にデータ転送を実行してみてもエラーとなるだけです。記録機内のデータの書き換えはできません。

念には念を入れるのであれば、閉函から開函までの間は誰もパソコンに触れられないようにすれば一層安心ではないでしょうか。

ベルギー国内シェア90%超えの信頼性!

ブリコン・ジャパンは自信を持って日本での普及を目指してまいります。

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